就職活動から見たインターンシップ

ハタラクマ

2006年08月18日 19:27

 どうも。お久しぶりな感じをもわもわ感じているキタミです。長い旅から帰ってきて・・・肌が崩壊寸前です。肌が紫外線にやられすぎて、ぼろぼろです。あー困った困った。まぁもうすぐひと皮むけるってことで許してくださいな。

 今回、竹田さんからの記事指令は、なかなかハードなものが来ているようですね。「就職活動から見たインターンシップ」についてですが、そんなに詳しいわけではないので、アヤシイ文章を書きます。お許しを。
 就職活動のための行動として、学生がインターンシップに参加するということについて書いていきます。まず、インターンシップに参加したからといって、それが就職活動で役に立つかと言えば、“NO”だそうです。インターンシップに参加する、という就職活動の行動は一般化しすぎて、特に目新しくなくなったこともありますが、実際はインターンシップ期間に得られるものなんて、所詮気づき程度で、社会人として長く歩んでいく中では、あまりにも少ない経験だからです。だから、期間が長かれ短かれ、インターンシップに参加したことが就職活動に役に立つということはないようです。どこかの研究所のデータで、人事担当者様へのアンケートが行われ、その結果からもこの状況は見えてきています。
 では、インターンシップは、どのように活用していけばよいのかを考えていきます。期間が短く、たとえば大学3回生の夏であったならば、そこから適性や志向を見出すためのものとして参加するのが良いと思います。それまでの人生の中では発見できなかった自分のカタチが少なからず現れてくるはずだからです。また、インターンの中から見つけた自分を、面接等でアピールしていくというスタンスも良いでしょう。まぁ基本的には、就職活動のためにインターンシップを活用するというのは、あまり好きではないんですけどね。

 企業側から、インターンシップを就職活動に絡めていくことは、すでに大手企業では行われているようです。内定直結型のインターンシップは有名ですが、たとえば夏季インターンシップで不出来な(評価が低かった)人は、就職活動で頑張っても落とされるというケースもあるようです。
 そろそろ勘弁してください。。。。。


 今日から、パシオでもコンソーシアム京都でのインターンシッププログラムがスタートしました。6名もの受け入れです!彼らの活動様子も、ブログでアップしていきますので、ぜひチェックしてあげてくださいな。

⇒燃えろ!萌えろ!?パシオインターン生の夏@京都

 では、次は・・・・あえて竹田さんにワンツーパス!テーマは「実はもっている、まだ明かしていないマニアックな一面」でお願いします。では。

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