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2006年09月01日

インターンシップ制度の企業にとってのメリット


 どうも、北見です。最近の社内は、インターン実習生のおかげで、華やかさが出ていますね。今日9月1日からは2人もスタッフが増え、さらにパシオはパワーアップしていますね。

 さて、今回のテーマは藤井さんからのリレーですが、、、、、重いです。最近、重いテーマばかりまわってきてるのですが・・・。そんなテーマはタイトルにも入れたのですが、「インターンシップ制度の企業にとってのメリット」についてです。
 このタイトルについて本気で書いてしまうと膨大な量になりそうなので、その中でも、インターンシップが生み出す社内のモチベーション変化について考えていこうと思います。インターンシップは、企業と学生の2者でメリット・デメリットを考えがちですが、それはもちろん単純化した図式なわけで、そこには社内の人間(個人)も大きな比重で関わっているわけです。
 社内環境で言えば、やはり普段のオフィスは同じメンバーで働いているわけですから、そこに新鮮な要素を取り入れようとしてもなかなか難しいものです。そこでインターンシップを取り入れることで活性化が期待されます。機密保持など難しい問題も多いですが、初々しさを取り入れることで、企業としての若さを得られるはずです。
 それと、だいたいはインターンシップ実習生には責任者がつきます。さらに、インターン生の人数が多い場合は、インターン生それぞれに担当者がつきます。責任者は人事の担当が請け負うことが多いのですが、担当者はそれぞれの部署の普通のスタッフが担当することが多いようで、この担当者は実習期間中、インターン生の相手をせねばならず、かなりのストレスを感じます。しかし逆に、このインターン生に教えられる立場だ、またインターン生に見られているという感覚は、承認欲求を刺激するのです。インターン生に教えることを会社側から依頼されることで、会社にとって誇れる人材ということを証明することになっていますし、またインターン生に見られることで気が引き締まります。

 あまり長文になっても誰も読まないでしょうから、そろそろ切り上げます。では次は、現在インターンシップで実際に働いているみなさん、「パシオで得た気づき」について書いてください。


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Posted by ハタラクマ at 21:41│Comments(0)北見
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